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デジタル一眼レフカメラおすすめ人気ランキング(総合)
みんなが選んでるデジタル一眼レフカメラはこれ!

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デジタル一眼レフカメラの正しい選び方とは?

デジタル一眼レフカメラの選び方のポイントは?

デジタル一眼レフカメラできれいな写真を撮影したいと思ったとき、カメラ選びの基準になる値が、「画素数」と「高感度特性」です。

画素数は、およそ23mm×15mm角のイメージセンサーの上に配列されている画素(受光センサー)の数です。ビギナー向けのエントリーモデルの場合、おおむね1200万画素から1400万画素が主流になっているようです。高級機では1500万画素から1700万画素以上が一般的ですが、このクラスになると、画素数が増えるほど高感度特性などが劣ると言われており、一長一短です。初心者のうちは、上記のエントリーモデルのレベルに抑えておくべきでしょう。

高感度特性とは、イメージセンサーの受光感度であるISO値の特性のことです。ISO値は、ISO100を基準として、それ以上高い感度をISO200、ISO400、ISO800、ISO1600というように、倍々の数値で表示します。そして、高感度特性は、撮影可能な最高のISO値によって表示され、高感度特性が優れているほど、暗い場所や夜間の撮影が可能となります。しかし、一般的に、ISO値が大きくなるほどノイズの影響を受けて、ざらついた画像となってしまいます。そこで、上級機には高感度での撮影で画質の低下を防ぐように設計された機種があります。ただし、そのような優れた高感度特性を持つ機種では、標準的な低感度の撮影時に画質が低下する可能性があると言われており、初心者としては要注意です。従って、ビギナー向けのエントリーモデルの場合は、通常、主要ISO域をISO100〜ISO400程度として、低感度の撮影できれいな写真が撮影できるように設定されていますので、そのような機種を選ぶべきでしょう。

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